■■【スタッフファースト】 働くスタッフも大切にする “若竹大寿会”■■
利用者様主体のケア・福祉を実践するには、現場で働くスタッフが ” イイ感じ ” に働けることが大事だと考えます。
若竹大寿会は、現場に過剰負担を求めない「介護の質の追求」をしています。
そのために環境を整え、ご利用者様の「幸せ」だけでなく、働くスタッフの「幸せ」も作っていきたい という想いがあります。
■■【若竹大寿会】3つの宣言!■■
① ノーリフティングケア(持ち上げない介護)で、働くスタッフの負担を軽減します!
ノーリフティングケアは、介護する側、される側双方において安全で安心な
「持ち上げない」「抱え上げない」「引きずらない」ケアのことを言います。
人力に頼った移乗は、介護スタッフの腰痛予防になることはもちろん、介助されるご利用者様の転倒事故にもつながります。
福祉機器を適切に使用することで、ご利用者様の安全を守り、働くスタッフの健康を守ることができます。
② 真剣に業務改善に取り組み、残業時間を削減します!(業務負担軽減実感8割以上、職員満足度98%!)
【1】業務の標準化・平準化・簡素化で、介護業務や記録のムダ・ムリを排除し、業務の効率アップ!
業務の効率アップにより、研修や他施設の見学をしたり、ご利用者様の外出やアクティビティの増加、リハビリの充実や認知症ケアの専門性向上等、介護の品質を低下させず、職員が生き生きと働ける環境を整えます。
【標準化】
例えば、同じ食事の準備でもスタッフによって手順もスピードも異なります。
食事の準備の早いスタッフの手順化することにより、無駄な動きをなくし、一人ひとりの準備にかかる時間を短縮します。
【平準化】
業務量は時間により異なりますが、業務の山(忙しい時間)を崩し、60分以内に業務が終わるよう見直しします。
【簡素化】
施設の全スタッフから、多くのアイデアを出し、業務時間削減のため改善します。
例えば、清拭を使い捨てに変更する、ボックスシーツへ変更する、ボディソープに変更する等、スタッフからのアイデアを元に小さな改善を積み上げていきます。
【2】ICT活用により、現場の作業負担を改善します!
・記録業務の徹底削減(紙の記録の廃止、スマホで選択式で入力による時間削減)
・夜間巡視の廃止
・バイタルデータ常時監視による安心の介護
・外国人スタッフ支援
・大規模データのAI解析
・スマート介護
③ キセキの研修制度・資格取得支援制度 働くスタッフの成長をバックアップします!
全国雑誌「キセキの研修制度」と取り上げられた若竹大寿会独自の人材育成体系。
若竹大寿会では、年間全25プログラム、延べ3,000人が研修に参加しています。
【階層別研修】
・新人職員研修 7プログラム
・中堅職員研修 2プログラム
・指導職研修 2プログラム
・管理職研修 2プログラム
【テーマ別研修】 9プログラム
【資格取得支援研修】 3プログラム
その他にも、外部セミナーや海外研修等、キャリアに応じたプログラムを実施しています。
若竹大寿会は、各種資格支援を行う「ケアカレッジ横浜」を運営しています。
「介護のお仕事に興味はあるけれど、介護の資格がない」という方必見!無資格の方も安心して介護のお仕事をして頂けるよう、実務者資格の取得が可能です。(※2019年現在、100%の資格取得率!)
そのほか、介護福祉士やケアマネジャー等、専門講師による無料の資格取得支援講座があり、仕事をしながら、資格取得しやすい環境を整えています。
資格取得後は、時給がアップ!合格お祝い金の支給、合格パーティーもあります。